ウノブログ。

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ハリー杉山じゃなきゃダメな理由。

 

 

そんな理由はあるのか。

 

 

世の中のハリー杉山ファンは知っているはず。

 

ハリー杉山氏じゃなきゃいけない。

 

そんな理由を。

 

 

本名、

杉山ヘンリー・アドリアンフォリオット・スコットストークス。

 

苗字以外の部分がなにネームなのか

私にはもはやわからないけれど、

彼はハーフのタレントである。

 

渡辺七五三吉五郎次郎三郎衛門を彷彿とさせる。

 

 

過去の記事に、

「イギリスから帰国してテレビに出てるけど、

どこにあるか良く解らないウエンツ氏の需要」を投稿した。

 

 

ウエンツ氏の場合は、

イケメンだけどそそられないという安心感。

 

第2の中山ひでちゃん路線を走る、

唯一無二の存在として重宝をされている。

 

この安心感を武器に、

イギリスから凱旋帰国後、

相変わらずテレビに出演中である。

 

そんなそそられない安心感を

ハリー杉山氏も持ち合わせているのだろうか。 

 

 

いや、待ってくれ。

 

前回のウエンツ氏の考察の際、

ハリー杉山氏の存在に少しでも触れていたろうか。

 

歌ってちょけるハーフタレントのJOY氏や

アントニー氏には触れていたのに、

何一つ、

ハリー氏をお触りーしていないじゃないか。

 

 

そんな事もあり、

そしていっこーさんからのお題とも相待って、

今日は「ハリー杉山じゃなきゃダメな理由」を書いていきたい。

 

 

 

その1:そもそも英語が喋れる。

 

 

きっと世間の人々は

ハリー杉山氏の容姿、

抜群のスタイル、

強烈なバックボーンに目を向けるだろう。

 

当たり前だ。

 

彼は芸能人なんだから。

 

だからタレントやってんだから。

 

 

もはやいま論点となるのは、

容姿の話、

強烈なバックボーンの話ではなく、

ハリー杉山氏の個人スペックだ。

 

 

世の中に、ハーフタレントは数多く存在するが、

しっかりとハーフで、

しっかりと英語を操るハーフタレントとなると

がつんと人数が減るだろう。

 

日本全国朝ごはんジャーニーで

「行ってきマーティン」と決め台詞を放つマーティン氏。

 

彼はウィキペディア情報だと、

話せる言語が日本語のみとなっている。

 

そう、日本語のみしか話せないのだ。

 

しかしながら、

マーティン氏はASE BOUNDで、

日本の為に汗をかいてくれている。

 

感謝したい。

 

 

余談が過ぎたが、

そうなるとハリー杉山氏はどうだ?

 

幼少期は日本、

11歳から大学卒業までをイギリスで過ごした杉山氏。

 

思春期を海外で過ごす事で、

甘酸っぱい思いでさえも英語という

しっかりめのハーフというスペックを兼ね備えているのだ。

 

芸能界に必要とされる、

ハーフタレントで英語が喋れるという、

当たり前なのか、矛盾なのかわからない特別感が、

重宝をされている理由なのではないか。

 

頭も良さそうだし。

 

 

 

その2: ランニングをしている。

 

ここも外せない。

 

彼は健康なのだ。

なぜならば、彼はランニングを趣味としている。

 

ハーフタレントとして、

英語がしっかり話せて、健康だという事。

 

ヘルシー思考が巷を賑わせている昨今、

ここの健康ポイントは

世の中のマダムウケがいい証拠なのではないか?

 

 

しかしながら、

なぜマラソンが大事なのか。

 

少し前に一世を風靡した、

ハーフタレントを思い出して欲しい。

 

 

ケインコスギ氏だ。

 

 

彼は筋肉番付という

ゴールデンタイムに筋肉を全面に推し出した番組で

無類の強さを誇り、

常にトップを走り続けた。

 

 

ゴールデン番組に筋肉だなんて、

クイズ番組かメシ番組しか放送しない

昨今のテレビ業界からしたらありえないだろう。

 

今のテレビつまらないし。

 

 

しかし、ケインコスギ氏は、

健康と筋肉と

ちょっと片言の日本語で人気を博し、

センチュリー21のメインキャラクターを手にしたのである。

 

となるとどうだ。

 

ハリー杉山氏はマラソンをしている。

つまり、マラソン=健康=筋肉なのだ。

 

オールスター感謝祭で、

ラソンで優勝をしてしまうのだから。

 

まさにケインコスギ氏路線なのではないか。

 

ハーフタレントで、

健康で英語が話せるとなれば、

もはや、プロデューサーの1stチョイスは

ハリー杉山氏となるのではないか?

 

ハリー氏こそが、

第二のケインコスギ氏なのだ。

 

 

 

その3:アーセナルファンである。

 

 

 

彼は無類のアーセナルファンだそうだ。

 

アーセナルといえば、

イングランドプレミアリーグ内でも屈指の強豪。

 

かつてはフランス人ストライカー、

ティエリ・アンリ氏を擁し、

プレミアムリーグを無敗で優勝をするという

輝かしい実績を持つクラブだ。

 

ハリー杉山氏も幼少期からサッカーを続け、

無類のアーセナルファンを現在も続けているのだ。

 

 

そう。

 

彼は一途な男なのだ。

 

ハリー杉山氏のSNS

やたらとアーセナルの記事で埋め尽くされる。

 

それ程彼はアーセナルを愛しているらしい。

 

幼少期からアーセナルを愛し、

今もなおアーセナルを愛しているらしい。

 

一途な男は重宝される。

 

女性ウケは間違いなく良い。

 

 

そんな一途な男が、

英語が話せて、

なおかつ健康=筋肉のスペックを兼ね備えている。

 

 

そう。

 

ハリー杉山氏は、

もはやケインコスギ氏なのだ。

 

 

プロデューサー達は気付き始めているはずだ。

かつて筋肉で数字を取っていたあの時代。

 

ケインコスギ氏が筋肉で数字を取っていたように、

令和のこの時代に、

2代目ケインコスギ氏であるハリー杉山氏が

きっと数字を取ってくれるだろうと。

 

 

しかしながらこの世の中、

ハリー杉山氏がより一層活躍できるかどうかは、

全くもってわからない。

 

 

かつてケインコスギ氏が秋葉原

サモハンキンポの息子とバスケットで出会い、

ジャッキーチェンにまでたどり着いた様に。

 

ハリー杉山氏もマラソンを続ける事で、

有森裕子氏と出会い、

なんだか知らないけど

日本プロサッカーリーグの理事をやっている有森裕子氏の力で、

アーセナルの仕事を勝ち取って欲しい。

 

ていうかもはやサッカーの仕事してるか。

 

 うん。

 

 

 

 

以上3つが今回の考察となるわけだが、

「 ハリー杉山じゃなきゃダメな理由」の結論としては、、、

 

彼は令和のケインコスギ氏であり、

替のきかない男だ。という事。

 

 

 

 

いまではバラエティ番組に引っ張りだこのハリー杉山氏。 

 

私はこの考察をしてみた結果、

この現実は偶然ではない事を知れた気がする。

 

 

ほんとは筋肉番付よりも、

料理の鉄人フードバトルクラブが好きでした。

 

 

さ、月曜日ですね。

 

おやすみなさい。