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「イギリスから帰国してテレビに出てるけど、どこにあるのか良く解らないウエンツ氏の需要」について。

 

本日はダイゴさんからのリクエスト。

 

「イギリスから帰国してテレビに出てるけど、

どこにあるか良く解らないウエンツ氏の需要」について。

 

居酒屋で語らう様なテーマではありますが、

こんな世の中だからこそ、

@居酒屋想定でラフに考えて行こうと思います。

 

 

 

そもそもウエンツ氏の需要はどこにあるのか?

 

1年の海外遠征を経て帰国した、

芸能界のポリバレントこと、ウエンツ瑛士氏。

  

テレビ戦士からWaTを経て、

現在はバラエティタレントとして活動をしている。

 

 

しかしながら、

1年間の留学を経て日本へ帰国をした彼を、

すぐにテレビへ起用をするという程の需要が一体どこにあるのか?

 

歌って、ちょけるハーフタレントなんて、

世の中に腐るほどいるはずだ。

 

JOY氏とか。

 

ひいき目に見て、MCは出来たとしよう。

 

だとしても、

日本のバラエティタレントには、

山瀬まみ氏がいるではないか。

 

だとしたら、

ウエンツ氏は男性版山瀬まみ氏という事なのだろか?

 

しかし、骨折してもなお収録に臨む、

山瀬まみ氏程の根性が彼にはあるのだろうか?

 

きっとテレビ業界の人に重宝される理由が、

どこかにあるはずだ。

 

しかし、いちサラリーマンの私が、

ウエンツ氏のギャランティや、

視聴率の話なんて知るよしもない。

 

きっと高感度が良いんだろう。

バラエティを知ってます感もあわせて。

 

巷ではお笑い第7世代が台頭して来ているが、

歌って、ちょけるハーフはさすがにいない。

 

いや、アントニー氏がいた。

 

話が大きく変わってきた。

 

しかしアントニー氏はMCをやるのか?

そもそもアントニー氏は第7世代なのか? 

 

いや、あんまMCは見たことないか。

 

ともかく、お笑い第7世代に、

ウエンツ氏の競合がいないとわかったいま、

やはり唯一無二の存在として、

テレビ業界に重宝をされているという事になる。

  

次に、ビジュアル面について。

 

2015年/女子SPA!のアンケートで、

「イケメンなのにソソられない男性有名人ランキング」 という物があり、

堂々の1位をウエンツ氏が獲得をしていた。

 ※引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/10451535/

 

このアンケートから読み取れる事としては、

世の中はウエンツ氏をイケメンと認知している事、

そして、何よりもソソられてないという事である。

 

ではなぜ、ソソられないイケメンが重宝されているのか?

 

イケメンなのにソソられないという事は、

イケメンなのに危なくなさそう。

イケメンなのに意識せず見ていられる。

 

つまり、イケメンなのにソソられないという安心感が、

ウエンツ氏の何よりの魅力なのではないかという事だ。

 

 

まー、芸歴30年以上のベテランという事が、

何よりもでかい気もしているが。

 

今後は、中山のひでちゃんあたりを目指し、

かくし芸大会に勤しむ姿を期待したいところだ。 

 

 

結論:きっとウエンツ氏は使いやすい。

 

根強いファンの方はのぞき、

ウエンツ氏が例えJOY氏やユージ氏に代わったとしても、我々は驚く事はないだろう。

 

しかし、テレビ業界の方からすると、

大人の事情的にウエンツ氏が使いやすいという事は間違いない。

 

だからテレビ出てるんでしょ?

以上が結論である。

 

 

今回、この考察をしてみて改めてわかった事は、 

山瀬まみ氏が出るバラエティの安心感は異常であるという事だ。

 

天才!志村動物園・火曜サプライズ・新婚さんいらっしゃい

どれも10年以上続くモンスター番組だ。

 

この流れでいうと、

次に山瀬まみ氏の考察もしていく必要がある事を考えさせられた。 

 

どこにその安心感があるのか。

もはやウエンツ氏よりも興味深い。

 

キンチョールのCMに出ている頃から、

山瀬まみ氏が何者なのかと疑問に思ってはいたが、

入れ替わりの激しい芸能界において、

変わらずトップで走り続ける山瀬まみ氏の動向に、

今後注目をしていきたい所存である。

 

※以上、あくまで個人的な見解でした。